大人の遊び
小ネタ。
成年指定はなしですよw
ぶっちゃけ乃梨子ちゃんが出てくる意味はない。ただ出したかっただけ。最近、聖祐あまり見かけなくなったから書いてみた。聖祐はもう飽和かな。祥祐と同じくらい多いみたいだし。
成年指定はなしですよw
ぶっちゃけ乃梨子ちゃんが出てくる意味はない。ただ出したかっただけ。最近、聖祐あまり見かけなくなったから書いてみた。聖祐はもう飽和かな。祥祐と同じくらい多いみたいだし。
それはある時、乃梨子が薔薇の館に来たときのこと。
「いやぁ、あ、だめっ」
「あ、乃梨子ちゃん。どうも」
「聖さま……と祐巳さま。何なさってるんですか?」
「見てわからない?」
「意味を聞いてるのではありません。意図を聞いてるんです」
「聖さま、だめぇ。そんなに強く押さないでくださぃ」
「そんなこといったって、ねえ?」
「私に聞かれたって困ります」
「そう? なんなら乃梨子ちゃんも混じって二対一でやってみる?」
「そんな二人に責められたら私……」
「どうなっちゃうの?」
「聖さまってサドですよね」
「ほらほら、祐巳ちゃんももう少し頑張らないと私が楽しくないよ」
「そんなぁ、こと、くぅ」
聖さまはギリギリのラインで祐巳さまを焦らして遊んでいた。
「そろそろ本気でいくわよ」
「ぇ、だめっ、私まだ」
「我慢しても体は正直よね。限界だって言ってるわ」
「そんなことぉ」
「もう可愛いんだから」
「へ」
聖さまは祐巳さまの最後の防壁を突き破る。
「んっ、あっ、やめて……だめーーーーーーー」
乱れた息を整えて祐巳さまは聖さまに肩を預けていた。そんな二人に乃梨子は呆れたように呟いた。
「腕相撲ごときで何をやってるんですか、あなた方は」
「いやぁ、あ、だめっ」
「あ、乃梨子ちゃん。どうも」
「聖さま……と祐巳さま。何なさってるんですか?」
「見てわからない?」
「意味を聞いてるのではありません。意図を聞いてるんです」
「聖さま、だめぇ。そんなに強く押さないでくださぃ」
「そんなこといったって、ねえ?」
「私に聞かれたって困ります」
「そう? なんなら乃梨子ちゃんも混じって二対一でやってみる?」
「そんな二人に責められたら私……」
「どうなっちゃうの?」
「聖さまってサドですよね」
「ほらほら、祐巳ちゃんももう少し頑張らないと私が楽しくないよ」
「そんなぁ、こと、くぅ」
聖さまはギリギリのラインで祐巳さまを焦らして遊んでいた。
「そろそろ本気でいくわよ」
「ぇ、だめっ、私まだ」
「我慢しても体は正直よね。限界だって言ってるわ」
「そんなことぉ」
「もう可愛いんだから」
「へ」
聖さまは祐巳さまの最後の防壁を突き破る。
「んっ、あっ、やめて……だめーーーーーーー」
乱れた息を整えて祐巳さまは聖さまに肩を預けていた。そんな二人に乃梨子は呆れたように呟いた。
「腕相撲ごときで何をやってるんですか、あなた方は」
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